アンケート結果発表（男性歌手編）

　ルネ・コロ貫禄のトップ！！　

　ホッター、ヴィントガッセン健闘。

　やはりテノールが優勢か。

◆あなたにとってワーグナー歌手とは

１位　ルネ・コロ　　　　　１６票２位　ヴィントガッセン　　１０票３位　ホッター　　　　　　　７票４位　ホフマン　　　　　　　３票５位　トムリンソン　　　　　２票　　　メルヒオール　　　　　２票６位　ボッケルマン、ドミンゴ　　　アダム、イエルザレム、ツェドニク　　　モリス、スヴェンホルム　　　　　　　１票

「ルネ・コロ」

この人をおいて他にはいないでしょ！(Mizo)

かっこいいから．(tomo)

ライブで調子がいいとこの人にはかなわない。ホフマンがローエングリンで台頭してきたときもうルネコロも下り坂なんていわれたけど、カラヤンのローエングリンなんか何度聞いてもいい。シントワも油が乗っているときで絶妙です。ただ、声の出来不出来が大きく、１９９１年に東京にきたときのパルシファルは期待を裏切った感じです。（千葉市２月９日）

みんな「みーはー」って言うけど、私は・・・好きだな・・・（みう）

このひとのおかげでワーグナーにはまった。（たっこん）

なんたってルネ・コロです。オペレッタも歌っちゃうし、なんでもありで頭悪そうなところがほっとけない感じです。でももうすぐ引退だそうで、仕方ないとは思うけれど、残念なりません。（じゃむじゃむぷりん）

ローエングリン、タンホイザー、トリスタン、どれをとっても申し分なし。この人さえいればという気にさせます。（ルカ）

高く伸びやかな声が気に入りました。典型的なワーグナーテノールのタイプではないにせよ。（KOHSUKE）

「ホッター」

最高のヴォータン！一声響くだけで、この世のモノならぬ、神々の世界へ誘ってくれます。（ＳＫ）

メルヒオールを知らない私。ヴィントガッセンはもう少しという気がします。あと、テノールはコロぐらいだと思いますが、ワーグナー歌手というには。やはり。ここは、ヴォータン歌いのホッターしかいないでしょう。（アディオス・ノニーノ）

この声こそ，ヴォータン！（まな）

深々とした声と表現力は無類。匹敵する歌手は見当たらない。オランダ人の全曲盤がないのが残念。(ananko@ar.aix.or.jp)

ショルティの指輪のレコ－ドのウォ－タンを歌っているのを聞いた時の印象が深いから。(Makolin)

「ヴィントガッセン」

ヘルデンテナーの代名詞ジークフリートとトリスタンはほかで聞くとその日のうちにヴィントガッセンが聞きたくなる。もう一人Ｇ．ナイトリンガーを挙げたい。（アルベリヒがかわいそう）

トリスタンにおける彼の歌唱はとにかく未曾有だ。（丸田和彦）

やっぱりそうでしょう？（ノルン）

あの声！トリスタンは彼で決まり。（mori）

ショルティー指揮する「指輪」で演ずるジークフリートに鳥肌だったことがあります。コロもいいですけど、とうてい及びません。（湘南のクライバー）

「ホフマン」

公平に見るとヴィントガッセンだとおもいますが、調子の良いときのホフマンは最高だと思います。特にローエングリンが最高です。来日したときNHKホールで聴きましたが、最低で残念でした。（中井俊明）

スヴァンホルムやリーダーブッシュのように圧倒的な声量で朗々と歌うのもいいですが、ペーター・ホフマンのなめらかで甘い一見ワーグナーには向かないような声が、実はとてもすばらしい！なんといっても声の表現力には舌を巻きます。トリスタンの最後の声「イゾオオオオオオルデ」なんか、実にすばらしいです。 (rotY+divC2H5OH)

ひと耳惚れ。第二外国語でドイツ語を選択したのも、この人に会いたいがためだったんだけど。やっぱり、いい声だと思います。早くに引退してしまった？　のは残念。（アサギマダラ）

「トムリンソン」

指輪（クプファー＆バレンボイムさん）でのウォータンがとても良かったです。特にワルキューレ第２幕のフリッカとの議論の場面。最初は「飄々」としていて、次第に追いつめられていく様子が素晴らしかったです。（肖達）

今やヴォータン役では、脂がのりきっていると言えるでしょう。やはり生で見た人は印象が違います。(Wotanjr)

「ボッケルマン」

その人しか思い浮かびません。(kensho)

「ドミンゴ」

好きだから。(Lury-CAT)

「アダム」

あの暗い声が好きです。私が初めてワーグナーのオペラを聴いたのは彼の「オランダ人」でした。（へのへのもへじ）

「イエルザレム」

「グレの歌」のヴァルデマール王が良かったので、ワーグナーもいいだろう...と。(funaba)

「ツェドニク」

世間一般とは認識がずれているのでしょうが、彼のローゲとミーメは史上最高だと信じます。ブーレーズ/バイロイト/シェローの上演は、ツェドニクのローゲを見るだけでも価値があります。（な～）

「モリス」

指揮者同様、現役から。モリスのウォータンは最高。(Ikuo_Endo/SFC@sonymusic.co.jp)

「メルヒオール」

古いですが、やはり今世紀最高のヘルデンテナーでしょう。（ヨシオ）

「スヴァンホルム」

クナッパーツブッシュの「ヴァルキューレ１幕」で歌う彼が最もヘルデンテノールらしくてかっこいいと思います。ショルティの「指輪」で彼はローゲを歌っていますが、彼にローゲは似合わないと思うのですが・・・。コロは少し弱いです。（Tazipie）

「その他」

古風で強靭な声を持つ男ワーグナーがそうであったから。（五十嵐悠一）

ひとりに決められないので、パス。（テノール歌手よりバリトン歌手が好き。ハンス・ザックスやハーゲンを歌うような。）（独逸華蜜恋）

すみません。指揮者以上にわかりません。ルックスから言うと最近ではブリン・ターフェル？（実際ワーグナーを歌っているかどうかわかりませんが）（シラ）

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